2009年06月20日

プーチンの落日

劇団イナダ組の「プーチンの落日」を見てきました。

廃線になった駅を改装して旅館として営業している、元駅長とその息子夫婦。その元駅長さんがアルツハイマーになり、すごい速さで進行する病気と対峙する本人とその家族の人間模様のお話。
以前倒れて意識不明のまま入院している老妻、見舞いに行きたくてもどんどん記憶障害が進行していく自分、親の入院とアルツハイマーに直面する息子夫婦、長男が親の面倒をみるという『役割』にもどかしさを覚える娘夫婦、家族の葛藤を見ている使用人、訳ありで突然帰省した孫。

どの立場で見ても、切なくて、とにかく泣けました。私はかなり涙もろい方だけど、今回は周りも結構泣いてる人が多かった。
特に印象に残っているシーンとかセリフとかがあったわけじゃないんだけど、全体が一枚の絵のようにじわっと心に響きました。
いつものイナダ組とは違った感じの感覚が残りましたが、私はこういう感じの方が好きかもなぁ。
posted by ともとも at 21:50| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 表現作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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